無垢材の特徴について
KNOTTERの家具は、無垢材からつくられています。ここでご紹介するのは、使用上・強度上の問題はないものの、天然の木ならではの表情として自然にあらわれる特性です。工業製品にはない「木そのもの」の証として、あらかじめご理解いただけますと幸いです。
以下の特性は、いずれも製品の品質や強度に問題のないものです。木は伐られたあとも、温度や湿度とともにわずかに動き続ける素材です。その動きが、割れや節といったかたちで表面にあらわれることがあります。長く付き合うほどに深まる、無垢材の個性としてお楽しみください。
01 節(ふし) Knots
木が枝を伸ばしていた跡が、節としてあらわれます。30mm程度の大きな死節(しにぶし)や、抜けた節が入ることがあり、木口面(切断面)にあらわれることもあります。
怪我などにつながらないよう、こちらでもやすりがけを行っています。ただし経年変化にともない、割れや節の抜けが進行する場合もございます。必要に応じて追加でやすりがけを行ってください。
Care ざらつきが気になる場合は、目の細かいやすりで木目に沿って軽くならしてください。


02 角割れ・角つぶれ Edge Splits
もともとの目切れ( めぎれ、木材の表面で繊維が途切れている状態)や製造過程で、角に割れやつぶれが生じることがあります。
出荷時にはやすりがけを行い、ささくれのないよう注意しています。一方で、天然素材である以上、美観上の完璧な角を維持することは難しい点にご留意ください。

03 割れ Cracks
乾燥の工程では、なるべく割れが内部にとどまるよう調整しています。それでも、表面に割れが入る場合があります。
また、お使いの環境の温度・湿度の変化によって、新たに割れが発生したり、進行したりすることもあります。これらも無垢材ならではの変化です。
Care 急な乾燥や直射日光、暖房の風が直接あたる場所を避けると、割れの進行をやわらげられます。

04 入り皮(いりかわ) Ingrown Bark
樹皮に傷がつき、それが成長の過程で内部に巻き込まれた部分を「入り皮」と呼びます。木肌に、色の異なる筋や模様としてあらわれます。
強度上問題のないものは、そのまま出荷しています。無垢材ならではの表情のひとつとしてご了承いただけますと幸いです。


これらの特性についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。ひとつひとつ異なる木の表情とともに、末永くお使いいただけますように。